9期の終わりがエーリアンにどう影響をもたらすか

MACRが発売されて1週間、だいぶカードの価格も落ち着いてきたみたいだしエーリアンに新規どもがどういう影響をもたらしていくかを考える。

 

・十二獣

死んだベイゴマの代わりにバオバブーンとかいうのが現れてあんまり脅威度は変わらず、相変わらずいろんなものを吸収してお前がアニメのラスボスになったらどうなんだ

酉握ったドランシアとか何をどうしても死ぬから早くコスプレ集団死なねえかなあといった感じ

・覇王

Pモンスターって時点でゴルガーの餌になるからそこまで脅威には感じてないけどズァーク突破が現状のデッキではほぼ不可能なのでライトニングの出番も考えなきゃならん

本音を言えばPモンスターは除外しつくしたい

ユニコーンが死んでて良かった、KONMAIは仕事したんだ

・真竜

永続罠、永続魔法もゴルガーの餌だがスキドレがどこまで広く採用されるかのある種賭けみたいな状況

打点に関してはちょうどゴルガーの2600で上級共を倒せるので最上級を青眼で倒せればいいかなといった感じ

同じアドバンス軸でも帝王デッキとやってる時よりはマシといったところ、真竜はアドは稼いでもこっち側に干渉してくるモンスターは案外少ないからが理由

・幻煌龍

装備魔法、海扱いのフィールド魔法…ふーん、あんたがAカウンター?

・その他汎用

灰流うららのせいで組み換え装置や賢士が死にそうだけどデッキに触れる回数がもともと多いデッキだからそこまで痛くない、うららを使ってるほうもハンド-1だし無効にするだけで破壊とかしてないから霊堂の2つ目の効果は使えるしやりようはある

逆にめんどいのは醒めない悪夢、バウンスしたいカードをピンポイントで上から割られるのはきつくかといって表側の醒めない悪夢をゴルガーでバウンスしてもうま味が非常に低い

魔術師の右手左手は左手だけ入れたいけど枠をどうするかで思案中、発動条件の魔法使い族のためにブラマジ型に戻すとまた打点不足になる…

 

2月に20AP2弾が出て恐竜ストラクRが出たらついに10期が到来する

9期ではEMにやや多めの爬虫類族が収録され、まさかのエーリアン新規サポートも追加されたが10期では爬虫類族にどのような強化が待っているのだろうか…

件の遊作が遊戯王に持ち込む新たな召喚法も気になる

期待不安の未来が今動き始めてるが1プレイヤーでしかない俺はただ今のARCVが投げっぱなしで終わらないことだけを祈ろうと思う