人はパワーカードからは逃れられないのか

今使ってるティムールエネルギーでは《栄光をもたらすもの》を買う金がなかったので《象形の守り手》を2枚採用しもう2枠を《多面相の侍臣》にしている

 

象形の守り手 ③青青 スフィンクス

5/3 

飛行 

毎ターン最初にこのカードを対象とする効果を打ち消す 

⑤青青で不朽

 

単純な一枚除去じゃ除去できない耐性とブリンガーとダメージレースして勝てるパワーと不朽で除去された後にも戦力として数えられる継戦力を買って採用したが正直言ってこいつはブリンガー以上に押してる時に強いカードだと再確認した

また今環境が除去呪文よりクリーチャーでの戦闘メインな感じがしてタフネス3の象形の守り手じゃブリンガーより受けに回れないようにも感じた

 

やはりパワーカードや高騰カードとストレージカードにはそれなりの ”差” があるってことなんだなと思わざるを得ない結果となってしまった

しかし使ってみてわかったがティムールエネルギーのデッキパワーというか中核パーツの完成度は非常に高く、そして安い(何しろエネルギー関連のカードのほとんどがアンコモンだ)ゆえに空きスペースをかなりカスタマイズしやすいデッキ構成になっている

そのためメタや財布事情にあった構築がやりやすく今後も致命的なティムールキラーなデッキが流行らない限り使われていくだろう

個人的にはもう少し構えるデッキ構成にしてみたい

(そうすると《奔流の機械巨人》が必要になってまた財布がきしむのだが…)