僕のティムール調整録

多分書いておくと後々迷走した時楽になる

 

最初は土地がティムールカラーで他デッキから流用できたから

クリーチャーも今よりさらに安かったし

でブリンガーとチャンドラを買いたくないと駄々こねてる時に八十岡さんのティムールが日本選手権で結果出してて中途半端に飛びついたのが始まり

mtg-jp.com色を赤赤青青緑緑で揃えなくていいマナ構成が気に入ったから青緑のエネルギーに赤の要素をタッチする感じで組んだ

ブリンガーの代替として選んだ象形の守り手は弱くはなかったけど3枚も入れるカードじゃないなって思ってた時に多面相の侍臣が結構活躍しだしてこいつなら4マナで相手のフィニッシャーになれたりして資産の差も埋められると思い投入

 

その後世界選手権でウィリアム・ジェンセンが使ってたティムールエネルギーがサイド後にコントロールっぽくシフトする動きが楽しそうだったのでメインに至高の意志と天才の片鱗と本質の散乱を入れてた

今考えるとサイドに奔流の機械巨人も入れてなかったのによくあんな構成にしてたな

mtg-jp.com

その後プロツアーが終わってからギフト系デッキが周りで増えだして墓地対策をしないとまともに勝負ができないと思いマナ基盤を壊してでもメインから対策するつもりで屍肉あさりの地を採用

基本土地が森2島3山2だったところから山を1枚変更した

 

サイドから入れてたマグマのしぶきを削剥と交換する形でメインに投入

4Cエネルギーのスカラベとかに少しでも対応できればと思った行動

同時に捲土重来をギフトや墓地利用デッキ対策にサイドへ採用

このころからサイドの霊気圏の収集艇が抜ける

たぶんアグロ相手ならライフ回復よりつむじ風の巨匠で横に並べた方がいいと思ったから

 

自然に仕える者、ニッサを対コントロール、対トークン用にサイドへ採用

単にセールで安く手に入ったからという理由もある

実際トークンは数を減らして今はティムール同型とかでも入るかなり強いカードだと思う

 

新緑の機械巨人をメインに採用

単にサイズが大きいだけじゃなくて多面相の侍臣でコピーした時の取れ高が他生物より大きいことも相まってた

一周して最初に参考にしたレシピに近くなった感じ

 

ギフトがさらに増えたので没収の曲杖をサイドに投入

貪る屍肉あさりのほうが良さそうだけどまずはこっちで様子見

対策を強くすると当たらなくなるオカルトってあるよね

 

対コントロール用に造命師の動物記をサイドへ投入

ニッサがあるからいらんやろと思ってたけど別軸の強さが光るし併用した時はほんとに宇宙

 

こうしてこねくり回した現在のリスト

・土地22枚

植物の聖域4

尖塔断の運河3

根縛りの岩山3

隠れた茂み1

霊気拠点4

屍肉あさりの地1

山1

島3

森2

・クリーチャー23枚

導路の召使い4

牙長獣の仔4

つむじ風の巨匠4

ならず者の精製屋4

逆毛ハイドラ3

多面相の侍臣1

象形の守り手2

新緑の機械巨人1

・呪文15枚

霊気との調和4

マグマのしぶき1

蓄霊稲妻4

本質の散乱2

削剥1

至高の意志1

慮外な押収1

領事府の旗艦、スカイソブリン1

・サイドボード15枚

否認3

削剥1

没収の曲杖2

人工物への興味2

造命師の動物記1

多面相の侍臣1

慮外な押収1

川の叱責1

奔流の機械巨人1

自然に仕える者、ニッサ2

 

ちょっとこねくり回しすぎた感はあるがティムールエネルギーはまだいろいろ調整できそうなのでもう少し楽しむ